KDDI株式会社麻雀 何 切るnsp;様
複数の映像コンテンツを一斉表示!
“危機管理対策室”の利便性向上でBCPを強化
KDDI株式会社様は、固定電話や携帯電話などの通信事業を総合的に展開し、災害対策基本法・国民保護法に基づく「指定公共機関」の役割を担っている総合通信事業者です。以前より東和エンジニアリングの音響・映像麻雀 何 切るを採用いただいていた“危機管理対策室”は、東日本大震災発生時に災害対策本部として全国の拠点を統括する重要な役割を果たしました。
今回、東和エンジニアリングは、同対策室において、さらに迅速な情報の収集・共有を可能にするため、複数のコンテンツをマルチ表示できる映像麻雀 何 切るの改修をサポートしました。
見やすく鮮明な映像表示で情報共有の効率アップ
より迅速な判断へと導く“危機管理対策室”の構築
総務部企画グループ
マネージャー麻雀 何 切るnsp;麻雀 何 切るnsp;野澤和寛氏
総務部企画グループ
課長補佐麻雀 何 切るnsp;麻雀 何 切るnsp;高田宗人氏
55インチ8面の大型マルチディスプレイ1画面で
10種類以上のコンテンツを同時に表示できる環境の構築
“危機管理対策室”では、全国15拠点以上を結ぶテレビ会議や6局のニュース番組、パソコンからの投影画像、書画カメラなど多くの映像コンテンツや音声を利用して情報の収集・共有が行われます。これまで以上に迅速な情報収集・共有と的確な指示伝達を可能にするため、全ての映像と音声の入力に対応し、一斉表示ができる『マルチウィンドウパス』を採用しました。
プレゼンテーションルームとしても好評
平常時に使いこなすことで緊急時にも落ち着いて対処
8面の大型マルチディスプレイに多数の鮮明な映像が並ぶ姿は壮観です。一斉表示する映像のレイアウトはワンタッチで簡単に切替えられるため、多くの情報から状況を迅速に判断することができ、指揮・命令のスピードアップにつながるものと期待しています。緊急時だけでなく平常時のプレゼンテーションでも多く活用されており、会議室としても利便性が向上しました。
災害時や緊急時の混乱の中でも簡単操作で
円滑に利用できるAV環境の構築を実現
操作卓の他、室内2か所に設置した
タッチパネル式AVコントローラー
- (1) 簡単操作:誰でも直感的に操作できること
- (2) 高い視認性と高クオリティな音質:緊急時の円滑なコミュニケーションを実現させること
麻雀 何 切る全体を操作するためのタッチパネルは、これまで以上に直感的でわかりやすい構成やデザインに改善しました。また、持ち込みパソコンの画面をワイヤレスで簡単に共有できるツールを導入し、会議の効率アップにつなげました。運用面では、音声ミキサーと制御インターフェイスを二重化し、万が一の場合にもすぐに復旧できるよう備えています。操作性と音響・映像の性能に優れた、誰もが会議に集中できる環境を実現しています。
お客様の声
東和エンジニアリングには、導入時から仕様変更や取扱説明など様々な要求に誠実な対応をいただき、その技術力と実績を高く評価しています。
[改修前]100インチスクリーン(4:3)、52インチディスプレイ4台
[改修後]55インチ8面大型マルチディスプレイに映像を集約
約300名が参加した災害対策本部全社訓練の様子
衛星通信サービス「BGAN」
"危機管理対策室では、「BGAN」・固定/携帯電話・テレビ会議など異なる通信手段の音声をとりまとめ、各拠点・個人がどのような場所や手段でも多地点音声会議に参加可能です。当社は構想段階からKDDI株式会社と共同で検討し、状況に応じた音声会議をはじめ資料共有環境の構築を実現しています。
「BGAN」 ExplorerTM麻雀 何 切るnsp;700アンテナ