玉川大学&麻雀 天 聖;様
滞在型図書館「ラーニング・コモンズ」により
学生の交流・表現能力をアップ!
玉川大学様は、従来の図書館を「学修の場にシフトする」というコンセプトに基づき「大学教育棟2014」を建設東和エンジニアリングは図書館と併設しているラーニング・コモンズと430名収容大講義室を含む23室の講義室、デジタルサイネージなどICT設備の導入により、各々の学生が調べ学修した内容を持ち寄り、共有して発表できる協同学修環境の構築をサポートしています。
今回、芸術学部の橋本順一教授に導入後のご感想を伺いました。
(左)「アカデミックスクエア」&麻雀 天 聖;180インチ相当の映像を投写できる階段形式のフリースペースに腰掛けて自由に聴講
(右)「ラウンドテーブル」(プレゼンテーションルーム)電子黒板ディスプレイと高輝度プロジェクターの併用が可能&麻雀 天 聖;ラウンド型の机は組合せ自由
交流し表現する力を育む「ラーニング・コモンズ」により
学修サイクルのさらなる活性化を実現したい
大学教育棟2014 コンセプト
芸術学部 橋本順一 教授
アクティブ・ラーニング・エリアと講義室
どちらもシンプルな使い勝手や運用管理の向上がカギ
「大学教育棟2014」の計画は、学生の協同学修環境の増設と、教員の授業に対する意識改革を視野に入れながら進められました。当社は全体コンセプトに加え玉川大学様の使い方傾向を考慮し、機能を必要最小限に絞ったシンプルな構成を提案。新たに電源管理システムやICカードキーを導入することで運用管理にも優れたICT設備となり、ご採用いただきました。
興味をもって集まる学生は予想を超えた!
オープンスペースで積極的な交流・表現活動を展開
『「ラーニング・コモンズ」にはいつも教職員の予想を上回る大勢の学生がいる。学内に自主的に学ぶ場が増え、将来、学修効果が現れることが楽しみです』と橋本順一教授よりご評価いただいています。
学生が集まるアクティブ・ラーニング・エリアと教員の授業改善が進む講義室
(上)「ワークショップルーム」2室を分割しても合同でも利用でき、グループ学修や発表に適している
(下) 「カンファレンスルーム」60インチ電子黒板用ディスプレイと自由に動かせるホワイトボードを整備
(上) 430名&麻雀 天 聖;大講義室&麻雀 天 聖;授業収録・配信が可能
(下) 30名&麻雀 天 聖;講義室&麻雀 天 聖;無線プロジェクターで学生が座席から自分の端末画面を発表できる
ラーニング・コモンズ内のアクティブ・ラーニング・エリアには60インチの電子黒板用ディスプレイや高輝度プロジェクターを各区画ごとに配置。机・椅子・ホワイトボードなどを自由に動かしながら、学生が主体的に学修内容の共有や発表で活用しています。エリア中央に位置する階段形式のフリースペース「アカデミックスクエア」は、180インチ相当の大画面映像やスピーカーの音に誘われ自然と人が寄り集まる場所として好評です。
各講義室では教員と学生の距離が近い横幅のある講義スタイルを採用。多くの講義室は左右2面または片側の電子黒板をホワイトボードと併用でき、タブレット端末などの映像を表示し、互いに共有・発表することで活気あふれる授業を実践しています。
お客様の声&麻雀 天 聖;芸術学部&麻雀 天 聖;橋本順一教授
タブレット、スマートフォンなどノートパソコン以外の端末も利用できるようになり、ますます授業の幅が広がるとともに、教員の授業方法も徐々に変化してきています。
リモート電源一括管理!&麻雀 天 聖;LAN&麻雀 天 聖;de&麻雀 天 聖;Cut&麻雀 天 聖;(ラン&麻雀 天 聖;デ&麻雀 天 聖;カット)
「大学教育棟2014」には講義室、アクティブ・ラーニング・エリアの電子黒板用ディスプレイや高輝度プロジェクターを含むICT設備、全棟20台以上のサイネージ用ディスプレイ、スタジオなど多数の音響映像設備があり、限られた人数の職員による見回りや管理の手間を削減することが必要でした。
この問題に対し電源管理システム「LAN&麻雀 天 聖;de&麻雀 天 聖;Cut」にて、ネットワークを経由し離れた席からリモートで電源一括管理を行うことにより効率的な運用を実現しています。