長良川国際麻雀 てん せい場 様

同時通訳麻雀 てん せいの改修で
柔軟性とデザイン性の共存を実現

麻雀 てん せい
長良川国際麻雀 てん せい場(岐阜県岐阜市)
長良川国際麻雀 てん せい場(岐阜県岐阜市)
長良川国際麻雀 てん せい場様は、岐阜のシンボルである長良川と金華山の自然を取り込み、ゆったりとした気持ちで世界の人々が情報交換や創造を行える国際コンベンション施設として誕生しました。設計は、世界的な建築家・安藤忠雄氏が手掛けたユニークな造形となっています。
今回、同時通訳麻雀 てん せいの改修にあたり麻雀 てん せいの稼働率を高めることを課題の一つとし、BOSCH同時通訳麻雀 てん せい「インテグラス」をメインホールと国際麻雀 てん せい室にご採用いただきました。
改修にあたってのお話を運営管理課のご担当者様に伺いました。
同時通訳麻雀 てん せいに慣れていない人でも直感的に使える操作性が選定の決め手に

導入の背景についてお聞かせください


「既存の同時通訳麻雀 てん せいは1995年に導入したフィリップス製でした。初めて同時通訳を利用する人でも簡単に使える操作性が好評だったため、新しい麻雀 てん せいを採用するにあたって重視したのは、やはり“簡単操作”という点です。
国際的なイベントの出席者すべてが同時通訳に慣れている訳ではありません。あらゆる国の方々が着席と同時に直感的に利用でき、言語チャンネルの切替えをスムーズに行えることをイメージして慎重に選定を行いました。BOSCH製は国際的に幅広く使われていますし、信頼できると判断しました。」

国際麻雀 てん せい室 前方には長良川と金華山を望む

国際麻雀 てん せい室
前方には長良川と金華山を望む


メインホール「さらさ~ら」最大で1,929人を収容可能

メインホール「さらさ~ら」最大で1,929人を収容可能

“共用”と“柔軟性”で稼働率の高い麻雀 てん せい運用をサポート
メインホールでは、6つの麻雀 てん せいブースを有し、最大6言語まで対応可能
メインホールでは、6つの麻雀 てん せいブースを有し、最大6言語まで対応可能

メインホールでは、6つの同時通訳ブースを有し、最大6言語まで対応可能

メインホールと国際麻雀 てん せい室を同時に改修するにあたり、「兼用できる機器にして欲しい」という要望をいただきました。そこで、同時通訳システムのレシーバー112台と充電器などを共用にしました。
さらに、国際麻雀 てん せい室では、ワイヤレスタイプのBOSCH麻雀 てん せいシステム「ワイヤレスディスカッション」を採用。ケーブルが不要なため座席のレイアウト変更に対応可能、同時通訳の受信機としても利用できるなど柔軟性に富んだ運用のしやすい麻雀 てん せいをご提案させていただきました。
“共用”、“柔軟性”というキーワードをもとに、新たに導入した麻雀 てん せいを眠らせることのない運用環境づくりをサポートしました。

壁面などに設置する「ラジエーター」<br alt= 通訳語をレシーバーで受信可能な信号に変換する "/>

壁面などに設置する「ラジエーター」
通訳語をレシーバーで受信可能な信号に変換する

小型軽量タイプの「レシーバー」(赤外線受信機)

小型軽量タイプの「レシーバー」(赤外線受信機)

既存設備の雰囲気を損なわない意匠的な麻雀 てん せい導入を実現
施設全体としてデザイン性の高い同所では、同時通訳システムに必要なラジエーターの数を少なくして意匠的にスッキリとさせることも重要な課題の一つでした。通訳語の安定した送信のために一定数のラジエーターが必要ですが、綿密な現地調査と長年のノウハウをもとに設計段階からシミュレーションを重ね、メインホールでは改修前と比べ6台削減、国際麻雀 てん せい室では4台あったものを2台に削減させることに成功しました。BOSCH製品のデザインについてもご満足いただくなど、既存設備のデザインや雰囲気を損なわない一体感をもったシステム導入を実現しました。

Information

長良川国際麻雀 てん せい場

http://www.g-ncc.jp/

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