長良川国際麻雀 てん せい場
長良川国際麻雀 てん せい場 様
同時通訳麻雀 てん せいの改修で
柔軟性とデザイン性の共存を実現
導入の背景についてお聞かせください 「既存の同時通訳麻雀 てん せいは1995年に導入したフィリップス製でした。初めて同時通訳を利用する人でも簡単に使える操作性が好評だったため、新しい麻雀 てん せいを採用するにあたって重視したのは、やはり“簡単操作”という点です。 国際的なイベントの出席者すべてが同時通訳に慣れている訳ではありません。あらゆる国の方々が着席と同時に直感的に利用でき、言語チャンネルの切替えをスムーズに行えることをイメージして慎重に選定を行いました。BOSCH製は国際的に幅広く使われていますし、信頼できると判断しました。」 国際麻雀 てん せい室 メインホール「さらさ~ら」最大で1,929人を収容可能 メインホールでは、6つの同時通訳ブースを有し、最大6言語まで対応可能 さらに、国際麻雀 てん せい室では、ワイヤレスタイプのBOSCH麻雀 てん せいシステム「ワイヤレスディスカッション」を採用。ケーブルが不要なため座席のレイアウト変更に対応可能、同時通訳の受信機としても利用できるなど柔軟性に富んだ運用のしやすい麻雀 てん せいをご提案させていただきました。 “共用”、“柔軟性”というキーワードをもとに、新たに導入した麻雀 てん せいを眠らせることのない運用環境づくりをサポートしました。 通訳語をレシーバーで受信可能な信号に変換する "/>
壁面などに設置する「ラジエーター」 小型軽量タイプの「レシーバー」(赤外線受信機)
施設全体としてデザイン性の高い同所では、同時通訳システムに必要なラジエーターの数を少なくして意匠的にスッキリとさせることも重要な課題の一つでした。通訳語の安定した送信のために一定数のラジエーターが必要ですが、綿密な現地調査と長年のノウハウをもとに設計段階からシミュレーションを重ね、メインホールでは改修前と比べ6台削減、国際麻雀 てん せい室では4台あったものを2台に削減させることに成功しました。BOSCH製品のデザインについてもご満足いただくなど、既存設備のデザインや雰囲気を損なわない一体感をもったシステム導入を実現しました。
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