東京国際フォーラム 様

同時通訳麻雀のフルデジタル化により
全館を活用した大規模麻雀可能に

麻雀
麻雀(東京都千代田区)
東京国際フォーラム(東京都千代田区)
東京国際フォーラム様は、7つのホールと31室の会議室、ラウンジやレストランなどを備えた多目的複合文化施設です。
多くの主要な国際会議やイベントが催される日本を代表する国際的コンベンション&アートセンターとして世界から高い評価を受けています。また、圧倒的な存在感があるガラス棟をシンボルとし、東京丸の内のランドマークとして多くの人々が集う場となっています。
今回、すべてのホールと一部の会議室に同時通訳麻雀をはじめとした当社の会議麻雀をご採用いただきました。
先生と学生が離れていてきめ細やかな指導ができる遠隔実験授業麻雀
4階「管理工学科IE実験室」に6つある実験テーブル

施設全体のメインロビーや会議室などを備えたガラス棟

開館当初から質の高い音響・映像麻雀を導入し、最先端のイベント環境づくりを牽引されていた同施設が、今回、すべての同時通訳をBOSCH同時通訳麻雀「インテグラス」にリニューアル。これまで以上にセキュリティを強化し、すべての利用者にさらなる安心を提供することを目的の一つとして、従来のFM誘導無線方式に替わり、秘話性の高いフルデジタル赤外線方式の同時通訳麻雀を導入されました。
ホールA  麻雀はじめとする、あらゆる大規模催事が可能。

ホールA  麻雀はじめとする、あらゆる大規模催事が可能


ホールA  5,012席を有する日本最大級のスケールを持つ2層構造ホール

ホールA  5,012席を有する日本最大級のスケールを持つ2層構造ホール

麻雀
先生と学生が離れていてきめ細やかな指導ができる遠隔実験授業麻雀
麻雀ブースと通訳者ユニット ホールAでは、麻雀ブースが3つ。仮設ブースの設置も可能となっており、最大16言語まで対応できる。

同時通訳ブースと通訳者ユニット
ホールAでは、同時通訳ブースが3つ。仮設ブースの設置も可能となっており、最大16言語まで対応できる。

「学生ラウンジ」では、テレビ麻雀による他キャンパスとの双方向コミュニケーションが可能

小型軽量タイプの使いやすいレシーバー(赤外線受信機)で音声を聞くことができる。

最も大きなホールAでは、約5,000台のレシーバー(赤外線受信機)の利用が想定されるため、音声を赤外線で送出するラジエーターの設置角度・間隔の綿密な計算を行い、どの座席からでも確実な通訳音声の受信を可能としました。
また、館内の光ネットワークを活用した音声多重伝送の仕組みと同時通訳麻雀を連携させることにより、主会場以外のホールや会議室にも複数の通訳音声を配信、情報共有が可能となっています。BOSCHのデジタル技術と、当社のこれまでの経験と運用ノウハウを活かし、全館を活用した大規模国際会議に対応できる麻雀の構築を実現しました。


ホールB5  各種式典やレセプションに最適

ホールB5
各種式典やレセプションに最適

麻雀室  充実した設備であらゆる麻雀に対応

会議室
充実した設備であらゆる会議に対応

ホールC  各種麻雀やコンサートに活用

ホールC  各種会議やコンサートに活用

Information

東京国際フォーラム

http://www.t-i-forum.co.jp/

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