慶應義塾大学理工学部・理工学研究科
慶應義塾大学 理工学部 様
遠隔コミュニケーションの未来を拓く
日本を代表する研究施設をサポート
理工学部 教授小池康博氏が中心となって推進されたFIRSTの研究課題は、「世界最速プラスチック光ファイバーと高精細・大画面ディスプレイのためのフォトニクスポリマーが築くFace-to-Faceコミュニケーション産業の創出」。施設内にプラスチック光ファイバーによる10Gbpsのネットワークを整備し、超高速・高精細双方向映像伝送技術を活用し、離れた場所にいても臨場感あるFace-to-Faceの対話を実践されています。
本研究によって、離れている家族や仲間と、これまで以上に臨場感溢れる遠隔コミュニケーションを可能とし、人との触れ合いを大切にした、人にやさしい、安心な社会環境づくりを目指しています。 別棟の研究室から遠隔授業を実施 「学生ラウンジ」では、テレビ会議による グループでの実験・実習を行う「管理工学科IE実験室」 4階「管理工学科IE実験室」に6つある実験テーブル 天井カメラも含め、あらゆるアングルの撮影が可能" class="magT20"/> 実験テーブルごとに、ディスプレイ、カメラ、マイクなどを設置 さまざまな画面レイアウトでカメラ映像の確認が可能" class="magT20"/> 「管理工学科IE実験室」の全体の様子をマルチ画面で確認 また、先生が操作に捉われず、授業に集中することができるよう、会話する実験テーブルの選択や送受信映像の切替え、資料の提示などを簡単に実行できる独自の操作環境を設計・導入しました。 将来的には、他大学との遠隔教育を展開する計画もあり、学校間における、さらなる遠隔コミュニケーションの広がりが期待されます。 「3D中継無料 麻雀」は、1階「マニュファクチュアリングセンター」に設置された工作機械内部の動きや仕組みをフルHD3Dカメラで撮影、小型マイクで収音した工作音とともに3階の「コラボレーティブデザインルーム」に送られ、リアルタイムな視聴が可能となっています。さらに、中継映像を共有しながらマイクを使った対話を行うことができます。 工作機械内部の限られたスペースへの機器の設置など、当社としても新たな試みとなりましたが、施工品質の高さやサポート体制の充実、運用を重視した操作環境の提案など、全体を通してご好評をいただきました。 3階「コラボレーティブデザインルーム」の100インチスクリーン2面に中継された3D映像 1階「マニュファクチュアリングセンター」の工作機械内部にカメラとマイクを設置 |
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