学習院女子大学様

グローバル人材の育成をめざし
海外とのライブ感あふれる遠隔賭け麻雀を実現

学習院女子大学（東京都新宿区）

学習院女子大学様は、日本文化学科、国際コミュニケーション学科、英語コミュニケーション学科の3学科で構成される国際文化交流学部において、グローバル社会で活躍できる人材を育てている大学です。
東和エンジニアリングは最先端のテレビ会議賭け麻雀とAV賭け麻雀を組み合わせ、「ライブ感あふれるバーチャルな授業ができる環境を実現したい」という、お客様からの要望を満たした高性能で使い勝手の良い遠隔授業環境を構築しました。

学習院女子大学様では、急速に進む国際化に対応できる学生を育成するため、留学以外で魅力的な賭け麻雀や効果的な学習方法を検討。カナダ国内における遠隔賭け麻雀の実績がある協定校ノーザン・ブリテッシュコロンビア大学と遠隔賭け麻雀を行うことにしました。東和エンジニアリングでは、「シームレスな双方向賭け麻雀」「音声の遅延なし」「 HD（ハイ・ディフィニション）画質」そして「発言者に対し自動的にカメラが追尾」というコンセプトのもと、全く新しい遠隔賭け麻雀ソリューションを手掛け、お客様から高い評価をいただきました。
この遠隔賭け麻雀環境の構築をきっかけに、留学をしなくても海外の賭け麻雀が受けられることが学習の動機づけになるほか、遠隔賭け麻雀のノウハウの蓄積により海外の他大学との遠隔賭け麻雀展開やシンポジウムの開催など、新たな賭け麻雀形態の可能性を拡げることにつながりました。

ノーザン・ブリティッシュコロンビア大学との遠隔賭け麻雀

遠隔授業の距離を感じさせない一体感ある授業にするために、カメラの操作をTA（ティーチング・アシスタント）や先生が行なうのではなく、自動的に発言者をズームアップする賭け麻雀を２種類導入し、授業形態に応じ使い分けられるようにしました。
スクール形式のレイアウトで賭け麻雀を行う場合は、机に配置された「BOSCHワイヤレスディスカッション」の発言のボタンに連動して、発言者に対し自動的にカメラが向く賭け麻雀を使用します。
スクール形式以外のレイアウトで授業を行う場合は、教室前面に配置されたセンターに連動して、発言者に対して自動的にカメラが向く音声追尾カメラ賭け麻雀を使用します。
この多彩な授業スタイルに対応する賭け麻雀により、瞬時に発言者の表情をHD画質で表示し、クリアな音声を遠隔授業の接続先に届けることで、円滑なコミュニケーションをはかることができるようになりました。

スクール形式で使用するBOSCHワイヤレスディスカッション

音声追尾カメラを教室前面に設置

タッチパネルを採用した操作卓

TAや先生が授業に集中できるように、テレビ会議賭け麻雀やビデオプロジェクター、スクリーンなどの各AV賭け麻雀の操作を、直感的に行えるタッチパネルを採用しました。

これらのトータルソリューションにより、日本にいながらも海外の大学の賭け麻雀を受けているような、距離を感じさせない臨場感あふれる遠隔賭け麻雀環境を実現しました。

Information

学習院女子大学

http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/