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長崎市議会様天鳳麻雀

市政への興味や理解を深める“市民のため”の
高品質なコンテンツをつくる妥協のない天鳳麻雀

長崎市議会様は、新庁舎の建設基本設計における「開かれた議会、親しまれる議会機能を備えた庁舎」という目指すべき姿に基づき構築されました。さらに、「スクリーンやモニター、プロジェクター等の設備機器を適切に設置し、傍聴者にわかりやすく、議論を深められる環境づくり」を方針に加えて環境整備を推進されるとともに、議場外でも議会を傍聴できるよう議会中継にも力を入れています。今回、当社では議場・委員会室4部屋・議会特別会議室などの音響映像天鳳麻雀、施設内の登退庁天鳳麻雀を採用いただき、中継映像制作についての要望にも対応しました。

議場　正面には傍聴席からもコンテンツが見やすい昇降式170インチスクリーンを設置、中継映像を表示する他に一般質問の際には資料の表示も行う。

議場　正面には傍聴席からもコンテンツが見やすい昇降式170インチスクリーンを設置、中継映像を表示する他に一般質問の際には資料の表示も行う。
正面左右の43インチディスプレイには発言残時間、左右壁面の85インチディスプレイには投票結果などを表示し、議場内の情報共有を円滑にする。
各席には埋め込み型のBosch会議麻雀役一覧が採用されスッキリとしたデザインかつ明瞭な音声を届ける。

課題
放送局さながらの映像制作に対応するため、自由度の高い操作を取り入れたい

■天鳳麻雀のポイント

発言者の表情・音声を鮮明に捉え、テロップや資料、手話映像を合成した高品質の中継映像を制作するため、予め決まった利用を想定した簡単操作よりも、臨機応変に機能を駆使できる自由度の高い操作をしたい、との要望をいただきました。
そこで、残時間表示、マイク・カメラ操作、テロップ表示について各1人の専任者が操作できるように3台の「議会運営天鳳麻雀Neo」を導入しました。通常はプリセットボタンなどで対応する場面でも、状況に応じた細かな操作・編集が行われています。特に、テロップ表示についてはカスタマイズにより999個の定型登録を可能とし、さらに専用の操作パネルも製作することで、生中継でも適切なテロップを瞬時に配置する運用を実現しました。

議場後方の調整室と2F傍聴席
正面スクリーンに映像を投影する天吊りプロジェクターや残時間表示ディスプレイを設置

議場「議会運営天鳳麻雀Neo」を含む操作卓を3セット設置

■導入後の評価

急な質問や操作説明はサポートセンターからの
オンライン対応が定着
遠隔支援でリアルタイムに対応が高評価

職員の皆様には一通りの操作方法を習得いただきましたが、高度な映像制作や特殊なテロップ機能の利用があるため、必要な時にすぐに問い合わせができ、場合によってはリモート操作でリアルタイムに支援を行う遠隔支援でリアルタイムには高評であり、信頼をいただいています。

安心のサポート体制　リモートコンシェルサービス

お客様の声

遠隔支援でリアルタイは大いに活用しています。日常的な問い合わせの他に、年4回の始業前点検、テロップ編集や外字登録などを対応いただき、スムーズな運用に役立っています。
その他、天鳳麻雀全般的に機能や運用にも満足をしています。また、議員登退庁表示天鳳麻雀のサイネージ利用を行っており、市民へのわかりやすい案内表示などに有効活用しています。