⼀般財団法⼈阪大微生物病研究会
阪大微生物病研究会 様
交流の活発化を促すため
3拠点の麻雀 オンライン運用を統一
遠隔地でも迅速な保守対応で
運営をサポート
⼀般財団法⼈阪⼤微⽣物病研究会様は、「優れたワクチンを通じて、世界中の⼈々の⼤切な命を守る。」という使命のもと、ワクチンの研究・開発から⽣産、供給を⾏っている⽇本を代表するワクチンメーカーです。創⽴以来、アカデミアとの連携、麻雀 オンラインとのオープンイノベーションを通じ、⽇本発、世界初の次世代ワクチンの開発・研究に取り組まれています。
観音寺研究所瀬戸センター 特別麻雀 オンライン
135インチの⼤画⾯LEDディスプレイを設置。シーリングマイクの採⽤により、机上のマイク設置が不要となり事前準備が簡素化された。
今回は⼤阪府の財団本部、⾹川県の観⾳寺研究所瀬戸センターと観⾳寺研究所(⼋幡)の3拠点において、会議室や講堂ホールなど9部屋の⾳響・映像麻雀 オンラインを改修しました。
講堂ホールを含む麻雀 オンラインでは、⼤画⾯かつ明るい室内でも鮮明に映像を表⽰できるLEDディスプレイを採⽤。また、ワイヤレス化を推進し、ケーブルレスで資料共有やウェブ会議利⽤における部屋の⾳声・映像を相⼿先へ送ることができ、すぐに会議が開始できる運⽤を実現しました。
財団本部 セミナー室
ウェブ会議に必要なカメラ・マイク・スピーカが⼀体化したビデオバーは、参加者の⽬線に近い100インチディスプレイの下部に設置
観音寺研究所瀬戸センター
総務部
部長 佐々木 寛 氏と
総務部 麻雀 オンライン課 上窪 睦 氏に
お話を伺いました。
どの部屋においても使い勝手を統一し、
誰でも利用しやすい環境を整備
-改修における課題や要望を教えてください
リモートワークの浸透によりウェブ会議が社内外の打合せの主なツールとなり、既存のテレビ会議とも連携した、誰もが使いやすい環境が求められていました。
また、既存の会議設備導⼊から10年以上経過し、麻雀 オンラインの故障や不具合が頻繁に起きていたため、速やかに対応することが課題となっていました。そこで⾳響・映像麻雀 オンライン全般における保守窓⼝の集約や、使い勝⼿を向上させるため、会議室の⾳響・映像麻雀 オンラインの仕様を標準化し、運⽤を統⼀したいと考えていました。
担当者とともに使い勝⼿を追及したタッチパネル画⾯
観音寺研究所瀬戸センター 講堂ホール
どの席に座っていても⾒やすい217インチのLEDディスプレイ
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講堂ホール後⽅にはウェブ会議⽤のカメラを設置
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調整室
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瀬戸内海も⼀望できるホワイエではBGMなどを拡声できる天井スピーカを設置
ユーザビリティの向上により
会議利用が増加
-導⼊後の評判などをお聞かせください
特に講堂ホールの運⽤はラック内の機器を直接操作する必要があったため使いづらく、利⽤も年に数回でした。改修後は、タッチパネルでほかの麻雀 オンラインと同様にカンタンな操作ができるため、式典だけでなく⼤⼈数の会議など多⽬的な利⽤により活発な交流が⾏われるようになりました。
⼤阪府の財団本部にある麻雀 オンライン2室は、什器を含めた空間のトータルコーディネートをしていただき助かりました。改修前と⽐べると部屋の印象も変わり、使いやすくなったと好評です。
財団本部麻雀 オンライン 135インチLEDディスプレイは窓側の設置のため、⾃⽴スタンドを制作
(左)財団本部麻雀 オンライン[改修前] プロジェクターによる映像投影のため照明を暗くする必要があった
(右)財団本部麻雀 オンライン[改修後] 落ち着いた印象となり、お客様との会議利⽤も増加
-遠隔サポート対応について
不具合があった際に、現場確認をするまで時間を要する場合もありますが、遠隔で麻雀 オンラインの状態監視ができる「リモートコンシェル」の利⽤により、すばやく⼀次対応をしていただいています。その後の現地対応もとても早く、何かあっても東和エンジニアリングに連絡すればしっかりと対応してもらえる安⼼感があります。
遠隔サポートサービス「リモートコンシェル」
プロフェッショナルな対応に感謝
-東和エンジニアリングについての評価・要望
急な変更にも柔軟に対応いただきながら、短期間の中で3拠点9部屋の改修ができました。職員に早く利⽤してもらいたかったため感謝しています。運⽤後も使いながら気づくこともあり、利⽤者に合わせた改善対応をしていただいています。今後はお客様を招いた⼤きなイベント開催もあるかもしれません。会場の運営、事前設備点検、モニターなどのレンタル等についても相談できるのは助かります。
本件を通じて東和エンジニアリングのプロフェッショナルな仕事を実感し、⼤変⼼強く今後も頼りにしています。
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観⾳寺研究所(⼋幡)麻雀 オンライン
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壁掛けのタッチパネルやカメラ、マイクは空間を無駄なく活かした収まりとなっている
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観⾳寺研究所(⼋幡) 研修室
85インチディスプレイ3⾯を設置。麻雀 オンラインとして3部屋に分割利⽤が可能。
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観音寺研究所瀬戸センター 役員麻雀 オンラインは正⾯の100インチディスプレイと50インチのサブディスプレイ2台を設置し、視認性を⾼めている
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観音寺研究所瀬戸センター ⾷堂サイネージ
利⽤の多い⾷堂で職員向けに各種案内が表⽰される
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