東京都立産業技術大学院大学
東京都立産業技術大学院大学 様 麻雀 flash
問題解決型教育も
ハイフレックスで実施可能に
学生の期待に応える授業を展開
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東京都立産業技術大学院大学様では、専門職大学院として企業が必要としている人材の育成に取り組んでいます。プロジェクトで仕事が行われている実社会において即戦力として活躍できるスキルを身につけるためにPBL型授業を展開し、実際の業務内容に近いプロジェクトを完成させていくプロセスの中でスキルやノウハウ、コンピテンシー(業務遂行能力)の修得を進めています。今回、当社ではオンラインと対面を併用したグループワークなどに対応する教育DX環境づくりをサポートしました。
※PBL(Project based Learning):問題解決型
タッチディスプレイに書き込みながらの発表もグループ席にいながら実施、席が離れているグループも画面の一斉共有により見やすさを確保
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課題
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進化する技術を取り入れて、
学生の負担を軽減した
学びの場を提供したい
オンラインと対面を併用しても
学生が主体となった
活発なグループワークを展開できる
多忙な社会人や遠方から通学する学生の負担軽減と質の高い教育を両立させるため、オンラインと対面を併用してもチームとして主体的な学修ができる仕組みを必要とされていました。
ウェブ会議ツールと音響・映像麻雀 flashを連携させた麻雀 flashで、ハイフレックス型授業におけるフレキシブルな情報共有やグループコミュニケーションのとりやすい環境を構築しました。その結果、課題や自主学修は授業時間外にクラウド上のLMSで行い、授業時間はハイフレックス型グループワークによるメンバーの顔が見える密なコミュニケーションを通じて教育効果を上げる授業サイクルを可能としました。
■麻雀 flashのポイント
一つの教室内であっても、
複数のハイフレックス型グループワークを実施できる
複数チームのハイフレックス型グループワークを一斉に進行するにあたり、グループ席ごとに集音マイクとメンバー全員を捉えるカメラを設置し、オンライン参加者とのコミュニケーションを図りやすくするほか、グループ席上の天井に1台ずつ拡声スピーカーを設置し、自チームの音声を聞きやすくすることで、隣接するチームの音声を気にせずディスカッションなどが行える工夫をしています。
また、各タッチディスプレイはチームごとの資料やウェブ会議映像表示の他、教室全体での一斉表示やチームを指定した表示も可能となっており、プレゼンテーションや先生からの資料提示をスムーズに進めることができます。
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357講義室
他チームとも交流しながら多様な考えを取り入れる -
351‐a講義室 -
各教室共通のタッチパネルによる操作で
映像表示などを簡単に行える
学生主体の学修機会を逃さない
ハイフレックス型グループワークを実現
学校様からのコメント
今回の改修で、対教室での受講者と対学外からの受講者への授業のクオリティを統一することができました。また、講義形式の授業だけでなく、グループディスカッションに対応している点をポイントとしています。
今後は、さらなるDX化に向けて、整備した教室を活用しつつ、質の高い教育コンテンツも充実させ、「DX=産技大」となるようにしていきたいです。
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