追手門学院大学
追手門学院大学 様
誰でも使えるシンプルな麻雀 flashが
「学びあい・教えあい」を支える
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追手門学院様は創立130年記念事業の一環として、「茨木市スマートコミュニティプロジェクト」に参画し、一大文教地域の創造を目指して総持寺キャンパスを開設されました。また、学院全体の新教育を象徴する概念として「WIL(Work-Is-Learning)」を提唱し、大学においては特に主体的に学び、協働して問題解決にあたる討議や口頭発表、フィールドワークやチームワークを積極的に取り入れており、総持寺キャンパスのアカデミックアーク(大学棟)はまさにWILを具現化した施設となっています。今回、当社ではホールやスタジオ、一般教室など65部屋以上に麻雀 flashを採用いただき、 未来社会をリードする教育活動の展開を支援しています。
9面マルチディスプレイを3カ所に設置し映像を活用した麻雀 flash提供・共有が可能なWILホール
入学式や入試説明会など、さまざまなイベントで活用されている
追手門学院 図書館・麻雀 flashメディア課長 村上 道治 氏にお話を伺いました。
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課題
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教職員も学生も自由に、効率的に麻雀 flashを活用できるようにしたい
すべての教室で使い勝手が同じなので、
一度操作を覚えれば、どの教室でも簡単に使いこなせる
総持寺キャンパスのコンセプトは「学びあい、教えあい」。学生が集い、賑わいをつくりながら、授業だけでなく、さまざまな学びを共有してもらうことが一番の目的です。空いている教室は自由に使うことができます。そのため、オープンな空間や雰囲気づくりはもちろん、麻雀 flashにおいても、とにかくシンプルで誰でも使えることを課題としました。音響・映像麻雀 flashは、すべての教室で操作方法を統一したため、一つの教室で使い方を覚えれば、どの教室でも使いこなすことができます。
また、スペースが限られている小教室などは、先生や学生が自由なスタイルで学習を展開できるよう可動型のプロジェクタや電子黒板を取り入れるなどの工夫も行いました。シンプルで自由な麻雀 flashは、従来のスタイルから抜け出した、新しい学びを可能にすると思います
学校法人 追手門学院
図書館・麻雀 flashメディア課長 村上 道治 氏
■導入の効果
使いやすい環境を提供することで
学生の自主性が向上する
映像麻雀 flashの活用と学生1人1台のノートPC持参により、紙が圧倒的に減りました。資料は基本的にすべて画面に表示し、プリントを配ることはありません。
シンプルな麻雀 flashに統一したため、グループワークなどの授業では、説明をしなくても学生は麻雀 flashを使いこなし、学習を進めています。学生の変化は目覚ましく、環境を提供することで自主性が増すと確信しました。授業が終わった夕方以降や、年末年始も施設を開放して欲しいとの要望も上がってきています。
WILホールのマルチディスプレイ3台については、視覚的なインパクトはもちろん、動画、静止画などの情報を大画面で共有できることにより、視認性が高く、情報が必ず目に入る状況をつくることができています。従来の紙の掲示物や小さなモニターでは、学生の目に留まらないという課題の改善につながりました。大がかりな麻雀 flashに見えるため、導入当初は使いこなせるか心配でしたが、使ってみれば簡単な操作だと分かったため、今ではイベント時以外でも、多くの部門がさまざまな情報を表示しています。
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壁一面を使っての学生によるプレゼンテーション
「Solstice Pod」によるワイヤレスな麻雀 flash共有も可能な“Presentation Studio” -
学園祭にて9面マルチディスプレイを活用 -
日常的に多くの学生が集まるため
麻雀 flash共有の場として最適
ユーザーの立場にたった提案をしてくれた無理がないから使いやすい
多くの製品や麻雀 flashがある中で、学校側の要望に合わせて、使いやすいもの、シンプルなものを一緒に考えて、提案してくれました。無理のない麻雀 flashを構築してくださったおかげで、現在のところ、AV麻雀 flashに関する苦情は一切ありません。
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角部屋をいかしたレイアウトが印象的な中教室
103インチスクリーン2面、
32インチ天吊り補助ディスプレイ4台 -
自由な座席レイアウトに対応できる電子黒板3台を
設置した“Global Studio” -
103インチスクリーン2面などの音響・映像麻雀 flashの他、遠隔講義用テレビ会議麻雀 flashも導入した中教室
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